Webマーケティングの特徴の一つに、アクセス解析をすることが可能であるというのがあげられます。
例えば、冊子のカタログの場合、どのページを閲覧してくれているのかなんて調査できないですもんね。
さて、Twitterではどうでしょうか?
Twitterでの投稿がどのぐらいの方に届いていて、反応がいい投稿はどんなものなのか?気になるところですよね。
Twitterの機能で「アナリティクス」というのをご存じでしょうか?
アカウントをお持ちであれば、無料で利用することができます。
右上のプロフィール写真をクリックすると出てくるメニューの中に、「アナリティクス」というのがあり、クリックすると、別のタグで「アナリティクス」画面が表示されます。
日毎のインプレッションの推移や、投稿別の
・インプレッション(表示された回数)
・エンゲージメント(反応した回数)
・エンゲージメント率(エンゲージメント/インプレッション)
などが分かります。
写真を入れた投稿の方が反応がいいとか。
イベント系の投稿の方が反応がいいとか。
分析結果を検証しながら、次なるアクションを考えていくといいでしょう。
写真を入れてみたり、リンクを貼ってみたり、変化をつけてみることでどう反応が変わるか試してみましょう。
スポンサーサイト
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2016/08/21(日)00:00
本日午後からの3時間。荒川区で『成果を上げる!ホームページ立ち上げ・活用セミナー』を担当させていただきました。満員御礼となり感謝です。

↑写真は、開始前の1コマです。
アジェンダは以下の通りです。
途中に演習を挟んで、3部構成で進めました。
(基礎知識)
ホームページの効果
インターネット上で連動させよう
ホームページは1つのツールに過ぎない
ホームページ作成のステップ
ホームページ作成サイトの紹介
ホームページの仕組み
(コンテンツ作成)
【演習1】ターゲットの設定
【演習2】強みの抽出(ポジショニングマップ)
【演習3】KBF(購買決定要因)を考えよう
【演習4】キャッチコピーを考えよう
【演習5】どんなナビゲーションが必要だろうか
【演習6】ホームページにどのように誘導するか
(最終チェック)
作成において気を付けたいこと
指標を決め、評価をしよう
すぐにできるコンテンツチェック
発見/行動を増やすための最終チェック
演習では、5つの島に分かれていただき、自社の強みや、KBFなどをチェックし、何をどのようにアピールすればいいのかを考えていきました。
それらを発表いただき、受講者の皆さんが、顧客の立場になってコメントし合いました。
これらのコメントが、ブラッシュアップする機会になっていれば幸いです。
あっという間の3時間。
どうもありがとうございました。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2012/10/19(金)20:15
レノボの「中小企業IT指南塾」の「中小企業視点からのITトレンドウォッチ」にコラムを掲載いただきました。
(第5回)ホームページを戦略の一部に取り入れよう
~ 立ち上げステップと、見直しのポイント ~

↑↑中小企業視点からのITトレンドウォッチ
アクセスいただければ幸いです。
そして、一つでも経営に役立つヒントがあればうれしいです!
どうかよろしくお願いいたします。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2012/10/06(土)11:51
このたび、ご縁があり、月刊ニュートップL.の5月号に、掲載いただきました。
荒川区のトネ製作所様(主役)とともに、取材いただいた記事です。
かっこよくまとめてくれています!感謝です。
ITで経営が変わった! [第15回]
「ITによる省力化を果たし、攻めの経営に専念」

一般書店では取り扱っていないので、手にとりづらいかも知れませんが、機会があれば、一読いただければ幸いです。
IT
| コメント(0) | トラックバック(1)
│2012/04/27(金)20:46
「中小企業のためのクラウド入門」講師をさせていただきます。
日時:2011年09月02日(金)9時30分〜11時30分
場所:江東区産業会館(東京都江東区東陽4-5-18)
主催:東京商工会議所 江東支部
中小企業における経営革新やコスト削減・合理化のツールとしての期待のみならず、危機管理の手法の一つとしても注目を集めるクラウドコンピューティング。
しかし、「そもそもクラウドって何?」「メリット・デメリットは何?」「どの様に活用できるの?」といったことがまだまだ広く知られおりません。
今回のセミナーでは、クラウドコンピューティングの基礎からそのメリット・デメリット・導入事例等について幅広く解説いたします。
お申込みなど詳細は、以下を参照いただければと思います。
↓↓↓
東商イベントカレンダー
IT
| コメント(2) | トラックバック(0)
│2011/08/17(水)06:38
先日(7/21 18:30~)、板橋区の若手経営者交流会にて「クラウドコンピューティングとIT利活用」と題して、お話させていただく機会をいただきました。
ご参加いただきました皆さま、運営側の皆さまどうもありがとうございました。
クラウドを象徴する、
「10年後には、社内で運用されるサーバはなくなり、すべてがコンピュータクラウドに移行する」
米マイクロソフトCEO スティーブ・バルマー氏(2007/10)
という言葉からはじめました。
クラウドの概要から経営戦略との関係を確認しながら、クラウドサービスの選択の仕方などについて考えていきました。
後半は、
「デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる」
クリス・アンダーソン氏
というキーワードから、「フリーミアム」について触れ、フリーで使用できるツールを実際にみていただきました。
最後に、販売促進ツールとしての「ツイッター」についても触れました。
やみくもにつぶやくのではなく、「つぶやきポリシーと計画」を立てることを推奨し、じっくりとファンを作っていきましょうというお話で締めくくらせていただきました。
終了後は、懇親会に参加させていただきました。
ディスカッションすることができ、たいへん勉強になりました。
頑張らなくちゃという気持ちも高まりました。
どうもありがとうございました。

IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2010/07/22(木)06:35
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)より「IT人材白書2010」の概要がアップロードされています。
・企業活動に関する一般的な知識
・コンプライアンスやコーポレートガバナンスの重要性に関する理解
・SWOT分析など経営分析手法に関する一般的な知識
・個人情報保護法に関する一般的な知識
以上の企業・経営の知識に関する項目については、ITをビジネスの中で「使いこなす」ために、「会社」は、「個人」に対して幅広い知識・スキルを求めているという結果が出ています。まさに「IT経営」です。
また、IT人材に限ったことではないでしょうが、
・勤務先の企業の方向性や将来ビジョンが明確でないと答えた個人ほど「勤務先の発展、成長に対する不安」を抱えている傾向がある
という結果も出ています。ビジョンの大切さも改めて感じました。
IT人材の動向なども出ています。参考まで。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2010/04/08(木)08:05
東京商工会議所で、「中小企業におけるIT導入と生産性向上に関する実態調査」を実施されています。
その調査結果のエッセンスを抽出した普及版小冊子「これならデキル!わが社のIT生産性向上革命」がダウンロードできるようになっています。
それには、「中小企業のためのIT生産性向上10カ条」や「中小企業にとって良いベンダー10カ条」が載っています。
また、調査結果のポイントとして、
【一般の中小企業について】
①ソフトウェアを購入した場合、ソフトウェアに合わせて仕事のやり方を変えた方が、当該業務の生産性が上がる可能性が高い。
②コンピュータ・携帯電話を活用している企業の方が、増収・増益の割合が大きい。
③ソフトウェアの開発やホームページの制作を外注する場合、「サポートの良いベンダー」を選ぶと好結果(生産性向上、販路開拓)を得やすい。
【ITベンダーについて】
①代理店等の活用やプロモーション(プレスリリース/専門誌の広告)を行っているほど、業績が良い。
②継続的な取引先で、コミュニケーションや契約書作成がきちんと行われているほど、採算が取れている(開発請負、ウェブ制作)。
③下請けをする場合、総合的なベンダーからの下請けの方は業績が良く、二次下請けはあまり良くない。
(太字部分は東京商工会議所ホームページより引用しています)
などがあげられています。参考まで。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2010/03/24(水)08:44
平成21年度中小企業向けSaaS活用基盤整備事業の「J-SaaS普及研修」を11/7と11/13の2回ほどお手伝いいたしました。
11/7は土曜日で満員御礼。11/13は金曜日で若干空きがございました。
業務の関係もあり、土曜日の方が出席しやすいのでしょうか。
SaaSのメリットをあげるとすると、以下の4点です。
・初期導入の費用負担が少ない
・IT人材・ノウハウがなくても利用できる
・必要なサービスを従量制等で購入できる
・アップデート等の運用の負担が少ない
引用:J-SaaS普及研修テキスト
私がお話した要点は、以下の3点です。
・買うから借りるの時代になってきていること
・何でもかんでもSaaSではなく、他社と差別化できない領域から検討すること
・IT成熟度を考慮すること
ホームページや電子メールはかなり活用されていることと思います。
その次といえば、業務効率化として、ファイルの共有、スケジュール管理、会議室予約などの機能があるグループウェアあたりが入り口としてお勧めです。
SaaSは無償お試し期間を設けているサービスが多いので、少し体験してみるのもよろしいかと思います。
J-SaaSトップページ

IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2009/11/14(土)08:35
J-SaaS(ジェイ・サース)についてのセミナーを開催することになりました。
当セミナーは、経済産業省が主導で行っている中小企業の経営効率のためのIT化促進活動によるものです。
SaaSって聞いたことがあるけど、どんなものなの?
じゃあJ-SaaSとどう違うの?
というところから、一人一台PCを用意しておりますので、実際に体験をすることができます。
経営者の方はもちろん、SaaSというキーワードに関して興味を持たれている方まで、大歓迎です。
日時など詳細は、
↓↓↓↓↓
「事業効率化への近道!J-SaaSの賢い活用法」
を参照していただければと思います。
過去に書いた、SaaSに関する記事です。参考まで。
↓↓↓↓↓
キーワードは「マッシュアップ」
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2009/10/07(水)20:26
先日、中小企業診断協会東京支部城北支会青年部の会合にてご講演いただき、好評でした、三本松先生のセミナーが6月25日に中小企業基盤整備機構で行われるようです。
ASP・SaaS東京セミナー
ASP・SaaSサービス企業の市場成功要件に関する研究の発表です。
また、あわせて、「今後のユーザー企業の利用拡大に向けて」のパネルディスカッションがあります。
定員は50名ですので、お早目にお申し込みされたほうがよさそうですよ。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2009/05/20(水)20:23
中小企業診断協会東京支部城北支会青年部では、いつもメンバー持ち回りで強みを発表し合っているのですが、今回は初の特別講師をお招きしての会合となりました。
三本松進先生(元一橋大学商学部客員教授で、中小企業基盤整備機構 経営支援情報センター シニアリサーチャーを務められている先生です)による「ASP・SaaSサービス企業の市場成功に向けての要件」という講演をいただきました。
内容は、三本松先生が中小企業基盤整備機構の平成21年度ナレッジリサーチ事業として報告されたばかりのものであり、21の先進事例をベースに新鮮で貴重なお話を伺うことができました。
業務の生産性向上、新サービス事業創造は必須の課題であり、ASP・SaaSはそれを解決させるITサービスモデルであることは間違いないでしょう。
有望な事例もどんどん出てきており、大手も参入してきています。サービスの枠組みはできてきたと思ってよいでしょう。
これからの発展のために、ベンダー側では、さらにユーザーサイドの理解の深化が必須であり、われわれ、コンサルタントとしては、顧客のIT成熟度を高めていく視点を持ち、数あるサービスからの選択をする力が必要となってくると感じました。
↓三本松先生の報告書は以下よりダウンロードできます。
-ASP・SaaSサービス企業の市場成功に向けての要件
以下、ASP・SaaSに関する参考サイトです。
-中小企業ビジネスのためのSaaS・ASP活用術
-『ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2009』 表彰式開催 受賞企業
-ASP/SaaS認定企業サイト
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2009/05/10(日)08:29
J-SaaSは、経済産業省が推進しているITサービスで、主に中小企業を対象に、財務会計、顧客管理など様々な業務をITで行える、便利なワンストップサービス(SaaS活用型サービス)です。
2009年の3月末にサービス開始予定で、さまざまなITサービスにより経営者の悩みを解決すると同時にこれまでITを活用するために中小企業が抱えてきた課題も解消します。
中小企業経営者・IT担当者を対象として、「J-SaaS全国キャラバン」として3月2日の横浜を皮切りに、全国10ヵ所にて、開催されます。
J-SaaSってどんなものなのか?中小企業に本当に貢献するものなのか?
そのあたりを知って、確かめるいい機会だと思います。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2009/02/28(土)07:24
最近は、ITを導入するときに、購入ではなくサービスを利用するという選択が増えてきました。そのサービスをASPサービスとかSaaSサービスだとかといいます。
でも、種類がありすぎてどのベンダーのものがいいのか?というのが分かりづらい。
そんなときに、手助けになるのが、ASP・SaaS情報開示認定サイトです。
これは、総務省が、地方公共団体や中小企業などによるサービスの比較・評価・選択を支援するものとして、平成19年11月に「ASP・SaaSの安全・信頼性に係わる情報開示指針」を出されたものをベースに認定制度にしたものです。
サービスレベルが比較可能のように、同じ項目でしっかりと公表されており、じっくりと検討が出来ます。
カタログなんかだと都合がいいことしか書いていないなど比較がしづらいですよね。
選択する際の手助けになるものだと思います。参考まで。
IT
| コメント(2) | トラックバック(0)
│2008/10/19(日)20:07
グーグルマップのストリートビューは利用してみましたか?
東京ではちょこちょこと7回引っ越しをしています。
今まで住んだことのあるマンションをすべて最寄り駅から歩いた感じで見てみました。
どこも周りはすごく変わっていました。しかし、マンションは1箇所を除き残っていました。
いやあすごい時代だ。しかしここまで見えてしまっていいのだろうか?
最近運動不足なので今から皇居一周でもしょうか(笑)
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2008/08/07(木)21:15
当ブログでは、SaaSのことを何度か取り上げてきました。参考として1つリンクしておきます。
お勧めのサイトが年末に立ち上がっております。
SaaS向けSLAガイドラインやセキュリティに関する研究会の情報などもアップされております。
「SaaS&ASP活用術」です。
SaaSは盛り上がっていくのか?それともASPの二の舞か?
国は充分な支援をするが、企業側は魅力があると思ってくれるだろうか?
いまや企業は、差別化がないと生き残れない。
SaaSを差別化出来ない定型業務に導入して、コストを抑える。
経営資源をコアコンピタンスに集中して投入することで企業価値を高めていく。
という図式がSaaS活用の幕開けかと思っています。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2008/02/15(金)22:02
友人からの勧めもあり、スカイプを導入してみました。
スカイプのホームページより無料のソフトウェアをダウンロードしてPCにインストールする。そして(1500円ぐらいの)ヘッドセットを購入するだけで、インターネットに接続したもの同士で会話が出来ます。
スカイプってどんな会社だろうかとビジョンを確認しました。
「Skypeは、優れた音質の通話サービスを世界中の消費者に無料で提供して通信業界を変革する Global P2P Telephony Company™(グローバル P2P テレフォニー カンパニー)です。」
となっています。ますます世界がフラットになることを予感させますね。
ユーザー数が増えることで利便性が高まる。ネットワーク外部性という言葉が当てはまります。使っていないと遅れているような気がする。私もその一人であり、試してみようかなって思う。そしてまたまたユーザーが増えていく。
帰省の際に、実家の近くに住む妹夫婦のPCにセットしてきました。私がこちらに戻ってきたので通信テストを実施してみました。音声も問題なし。子供同士で料金を気にせず会話を楽しむことが出来る。WebカメラがあればTV電話のようにも使えるし、3者による会議のような形でも利用可能です。便利な時代ですねえ。
お互いにPCの画面を見ながら携帯電話で話しをしているケースって意外と多くないですか?それはスカイプに置き換えられますね。お勧めです!
もし、スカイプを導入したならば個別にご連絡下さい!!
アカウントをお知らせします。使ってみましょう。
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2008/01/04(金)07:03
SaaSの勢いは、ソフトウェア業界を揺るがす。SaaSは一戸建てではなくマンションの一室を借りるようなもの。しかし、マンションの一室は自分の好きなようにカスタムをしてもいい。
企業がパッケージソフトを買う時代は終わるのか?
所有から利用へ。パラダイムシフトの予兆を感じざるを得ません。
それを感じさせる一番のワードとしては、「マッシュアップ」。マッシュポテトといえば、まぜまぜしたじゃがいも。IT用語では、複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ることである。複数のAPIを組み合わせて形成された、あたかもひとつのWebサービスであるかのような機能のことをいいます。
すべてを自社開発することはしないで、マッシュアップする方法をとることにより、開発スピードが速くなる。また提供元として選ばれるために競争が生まれ、新しい技術がどんどん生まれるであろう。その際にも利用者は所有しているわけではないので、乗り換えも容易だ。陳腐化したシステムをかかえたまんまなんてことは今後なくなるでしょう。
ITCをはじめとするコンサルタントやIT部門の役割というのもかわりつつあるように思う。これからは提供されているそれらの
・サービスを選択する力。
・管理する力。
・望ましい契約条件での交渉する力
が求められていくような気がしている。
SaaSに関しては何回か記事を載せています。合わせて参照頂ければ幸いです。
・経済財政改革の基本方針2007
・成長力加速プログラム
・SaaSの勢いは
・ソフトウェアを巡る環境の変化(1)
・ソフトウェアを巡る環境の変化(2)
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/11/01(木)06:55
前回からの続きです。
では、なんでもかんでもオープンにするのが良いのか?
いや、そういうわけではない。
他社との差別化に繋がらないと判断される「非競争部分」を見極め、「非競争部分」については、汎用パッケージソフトウェア等の既製品を導入したり、他社と共同開発を行い、オープンにして、positive feedbackを得て、そのノウハウを取り込むといった動きがみられる。そのノウハウを取り込んだものを外販するというケースもある。
>>続きを読む
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/08/16(木)06:41
ソフトウェアは、研究、設計、開発、販売、バックオフィスといったあらゆる部分に導入されており、企業活動に必要な業務情報、業務手順、ノウハウの多くが含まれている。
今やソフトウェアは企業活動そのものと言っても過言ではない状況となっており、ソフトウェアの投資効率やその品質の向上が、企業活動を左右する非常に重要な課題となってきている。
開発費、固定費が大きく、変動費が少ない。
>>続きを読む
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/08/14(火)21:57
IT業界では辺境の地で起きた変化が、いつの間にか主流になることも珍しくない。
ハードの世界で、大型コンピュータが、安価なパソコンとサーバーに置き換えられた。
ソフト業界でも同じようなことが起きつつあるかもしれない。
パッケージソフトとしてではなく、ネット経由でサービスとして提供するソフトウェア
ソフト業界の常識を覆すビジネスモデルです。
それはSaaS(Software as a Service)と呼ばれています。
>>続きを読む
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/07/30(月)06:33
「ムーアの法則」によって下落し続けるハードウェア価格、リナックスに代表されるオープンソフトウェア登場によるソフトウェア無料化、ブロードバンド普及による回線コストの大幅下落。誰もがほとんどコストを意識することなく手に入る時代。
「チープ革命」ともいうべき状況の恩恵を蒙る時代に入った。
>>続きを読む
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/06/03(日)13:14
日本のIT投資の効率は米国に比べ
製造業で二分の一
非製造業では十分の一以下
とかなり低い状況です。
経済産業省では、日本のIT投資の効率性を高めるために、年6千億円の政府部門の情報システム調達を「特注品」から「汎用品」に切り替えをすることで、4割削減する。これをテコに日本のIT投資の効率を引き上げるシナリオを描いています。
>>続きを読む
IT
| コメント(0) | トラックバック(0)
│2007/05/23(水)06:15
« | HOME |
»