SaaSの勢いは?
IT業界では辺境の地で起きた変化が、いつの間にか主流になることも珍しくない。
ハードの世界で、大型コンピュータが、安価なパソコンとサーバーに置き換えられた。
ソフト業界でも同じようなことが起きつつあるかもしれない。
パッケージソフトとしてではなく、ネット経由でサービスとして提供するソフトウェア
ソフト業界の常識を覆すビジネスモデルです。
それはSaaS(Software as a Service)と呼ばれています。
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ヒト・モノ・カネ・情報と言われる経営資源の情報にスポットを当て、経営に役立つ情報の利活用について模索中♪
IT業界では辺境の地で起きた変化が、いつの間にか主流になることも珍しくない。
ハードの世界で、大型コンピュータが、安価なパソコンとサーバーに置き換えられた。
ソフト業界でも同じようなことが起きつつあるかもしれない。
パッケージソフトとしてではなく、ネット経由でサービスとして提供するソフトウェア
ソフト業界の常識を覆すビジネスモデルです。
それはSaaS(Software as a Service)と呼ばれています。
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前回、知的資産経営について触れました。今回は、「中小企業のための知的資産経営マニュアル」を参照しながら、知的資産経営報告書の作成手順を紹介します。
以下の4つのステップですすめていきます。
(1)自社の強みを認識する(知的資産の棚卸し)
(2)自社の強みがどのように収益につながるのかをまとめる
(ストーリー化)
(3)経営の方針を明確にし、管理指標を特定する
(見える化の技術)
(4)報告書としてまとめる(見せる化の技術)
順を追って、簡単にポイントを書きます。
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本日、中小企業基盤整備機構主催の知的資産経営フォーラムに参加してきました。
知的資源とは、知的財産(特許、ブランド等)に加えて、組織力、経営理念、顧客とのネットワークなど、財務諸表には表れてこない、目に見えにくい経営資源の総称をいいます。
知的資産は知的財産を包含した幅広い概念と考えます。
会社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、活用することで業績の向上に結びつけることが知的資産経営です。
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人口減少というこれまで経験したことのない状況の中で、経済成長を持続させ、生活の質を高くしていくことが、今後の日本経済の最も重要な課題である。
何よりも重要なのは、一人当たりの生産性の向上である。
「成長力加速プログラム」では、低い水準にとどまっている我が国の労働生産性を引き上げるための3つの政策パッケージを実行する。
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調べ物をしていたら経革広場というホームページのエグゼクティブ対談にITコーディネータ(ITC)協会の関会長が載っているのを見つけました。ITCの方にとっては是非読んでおきたいところ。
また、ITCを知らない人に知って頂くいい機会です。
なんで、ITC協会のホームページからリンクが張られてないのでしょう。もっと気軽にITC協会とITCとの間のコミュニケーションが図れる方法はないもんでしょうか。
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一日は一生の縮図、一刹那一刹那、一瞬間一瞬間、これの積み重ねが一日になり、一日の積み重ねが一ヶ月になり一年になり、そして一生になる。
そうなると一刹那一刹那も無駄には出来ない。
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日本文学に触れようと、久しぶりに夏目漱石の「こゝろ」を読み返しました。「こゝろ」の感想というとKが。先生が。という話になるでしょうが、それは専門家に任せましょう。
なぜ、私がここで「こゝろ」のことを書くのかというと、解説を読んでびっくりしたからです。
その解説には、「こゝろ」は自費出版であると書いてある。
夏目漱石も売れるまでは出版するのも苦労していたんだなあと??いやいや、「こゝろ」は後期三部作だよなあ。
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Author: 新木 啓弘
(しんき よしひろ)
徳島県出身/東京都在住
株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役
中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)
砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
「からっぽのブルース」より