本日、日暮里・舎人(とねり)ライナーが開通しました。
同じ路線にバスが走っていて、渋滞していましたが、開通により、1/3の時間に短縮出来るそうです。
通勤・通学が便利になりますね。
鉄道の開通や新車両による初運行などの際には、式典でテープカットをするシーンがよくニュースに流れますよね。
その中に、いつもカメラを持ってテレビに映っている元同僚がいます。
それは北海道でも九州でも。今回もまた映るのを楽しみ(?)にしていたのですが、式典は昨日だったようで、今回は、見逃してしまいました。
さてさて、交通網の整備と聞くと、話題になるのがストロー現象です。
ストロー現象とは、交通網の発展により、大きい方の経済圏に小さい方の経済圏のメリットが飲み込まれてしまう現象をいいます。
便利にはなるのですが、地元の経済力には大きく差が出てきます。移動が早くなり便利になるということはそれだけ人が流れるからです。
一番の例として上げられるのが、四国と本州を結ぶ3本の橋です。
四国側にアイスコーヒーの入ったグラスを置き、本州側からストローで吸います。残されたグラスには、氷だけ。
美味しい部分はすべてストローで吸い上げられてしまった。
しかもストローが3本ですから勢いもあります。
ストローに穴をあける取組みで少しでもグラスにコーヒーを残したいものです。
日暮里・舎人ライナーの途中駅に、赤土小学校前という駅があります。
そこには、おぐ銀座商店街、はっぴーもーる熊の前商店街、川の手もとまち商店街、尾久本町通り商店街という4つの大きな商店街があります。
ストローに吸い込まれるか?それとも穴をあけられるか?
商店街を応援している私としては、一致団結の取組みで是非とも、大きな穴を開けて頂き、以前より盛り上がってきた。人が流れてきたよ。となることを願っております。
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経営・ビジネス
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│2008/03/30(日)13:35
昨日も暖かい1日でしたね。「さくら」も満開!


渋谷区桜丘町にて Part2
サボり??
では、ないですよ。今日も移動中にさくっと撮ってみました。少し余裕があったので2枚。
ちなみに1日前はこちら。随分違うものです。
住所に桜とついているので、桜丘町にこだわって定点観測してみました。
今週末は最高の花見日和でしょうね!
さてと、社会経済生産性本部では、毎年、新入社員の特徴を現すキーワードを発表しているようです。面白い取り組みですね。それで、今年は「カーリング型」だそうです。
「冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。
また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみだしてしまったりということもあるだろう。就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等の影響により経済の先行きは一気に不透明になった。これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事になろう。」
引用:平成20年度・新入社員のタイプは「カーリング型」(社会経済生産性本部)
と解説されています。ちなみに「20080326新入社員のタイプ.pdf」を参照すると、過去のタイトルと簡単な解説が載っています。
頭から尾まで過保護のアンコがギッシリ。たいやきクン型。(昭和51年)
一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさい。テレフォンカード゙型(昭和62年)
などなど。その時代を思い出す名前でつけられていて、楽しめますよ?
経営・ビジネス
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│2008/03/28(金)06:42
昨日は暖かい一日でしたね。もう春です。
日本情緒あふれる「さくら」が咲いております。

渋谷区桜丘町にて
サボり?
では、ないですよ。移動中にさくっと撮ってみました。
昨日の夜は、「ザ・ファシリテーター」の著者としても有名な森時彦氏の講演を聴講する機会があり出席しました。先日、初のファシリテーターを体験したばかりだったので、タイムリーです。
CDを聴いた後、ライブに行くと、これってすごくいい曲じゃない♪と新たに曲の深みを感じることがあります。
それに似た感じで、「ザ・ファシリテーター」に書かれていた部分について、著者本人から聞くとより趣旨が伝わり深さを感じました。また、それ以外の部分については新曲を聴いたって感じで満足でした。
早速、「ザ・ファシリテーター」再読です。小説仕立てで読みやすく、お勧めです。

自己実現
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│2008/03/27(木)06:22
中小企業IT経営力大賞が2/12に決定し、経済産業省のホームページにも掲載されました。
ピックアップがかなり遅れましたが、当ブログのサブタイトルを「経営とITの融合」としていることもあり、外してはいけないトピックでした。
中小企業IT経営力大賞とは、中小企業のITの利用・活用に取り組む意欲の向上を図ることを目的として、優れたIT経営を実践しかつ、他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような中小企業について、その功績を表彰するものです。
受賞された企業がどのような取り組みをしたのかというところをまだ押させていませんが、これらの事例は、何らかのヒントを得ることができるでしょう。
追って、キャッチアップしていきたいと思います。
受賞した企業にはロゴマークの利用が許可されます。受賞企業をちらっと見ましたが、しっかりとホームページに貼り付けているところもあります。
どんどん広まるといいですが。
ITコーディネータ
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│2008/03/25(火)06:07
先日、日本ファシリテーション協会東京支部が開催する3月定例会に参加しました。
その定例会では、4人1組となり、全員が順番にファシリテーターを経験することが出来るように、4つの簡単な演習をしました。
「うまくまとまるのか、ドキドキしています」という心境から終了後には、「少し充実」に変わりました。
最初に、本日の目標を3つ
-ファシリテーターの基本的な流れを体験する
-楽しむ
-発言をどんどんする
バブルマップに書きました。
それぞれの目標を期待の大きさによってバブル(円)の大きさを変えて書きます。
終了後に、そのバブルマップを見て、達成できていればバブルに×を入れて消します。
残ったバブルは、
-発言をどんどんする
としました。いつもよりは、発言したつもりでしたがまだまだと判断しました。
インプットしたものを効率よくアウトプットしたい(生産性を高めたい)と考えたとき、ファシリテーションスキルは必須のものかと思います。
実際にやってみると難しいです。経験が必要ですよね。
これから月に一度の定例になるべく参加していきたいと思います。
経験を積むと同時に、他業種の方とお話出来ることも楽しい時間になりそうです。
自己実現
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│2008/03/23(日)09:27
ある会合に参加した際に、
世界を変えようとしたが、うまくいかなかった。
じゃあと、自分の国を変えようとしたが、それもうまくいかなかった。
次に、少なくとも近くにいる家族を変えようとしたが、悲しいことに、これすらうまくいかなかった。
いま、死の床についている。なんと、今になって初めて分かったのだ。
変わらなければならないのは、自分自身であったのだと。
という話を聞きました。
「こころのチキンスープ」という本からの引用とのこと(上記に書いたものは原文をかなり省略しております)。
この手の話は、自分はどうであろうかと、見つめ直すこととなり、こころにぐさりときます。
「こころのチキンスープ」は、プロの講演者たちが講演の中で、繰り返し人々に語ってきたストーリーの中から、特にすぐれたものを選んでまとめたものです。
早速、購入して、あっという間に読んでしまいました。
またまた、良い本に出会うことが出来ました。感謝です。
全68話。どの話も最高傑作です。
その中から、あえて5つ選ぶとしたらという事でタイトルのみ書きます。
何でもないことが
ほほ笑み
金の仏像
ぼくは世界一の野球選手
二粒の種のお話
以上の5つは、環境の変化によって、変わってくることでしょう。
これらの話を咀嚼して、人に伝える事が出来れば、素晴らしいことが起きそうな気がします。

自己実現
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│2008/03/21(金)06:02
5年後どうであろうか。と考えてみましょう。
同業への転職は、給与がUpするかもしれないが、今までの実力を全部発揮すること。すなわち、最大のアウトプットが求められる。当然のことです。
最大のアウトプットの中から、次のステップへの道標となるインプットを5年の間に得る事ができるのであろうか?
アウトプットばかりを求められ自分を見失う事にはならないだろうか。
そこのところを見極めましょう。
違う業界への転職は、はっきり言って難しいです。しかも給与は、下がるか、維持するのが精一杯であろう。でも5年後には視野が広がり、数々のインプットを得る事が出来ているはずです。給与が下がってもトライする価値が十分あると私は考えます。
もちろん、今の仕事の業界との関係の有無は関係なく、やりたい事につながっている仕事を見つけることが一番大切です。
5年後にどんな成長があるのかをじっくり考えてみること。短期的な視点だけで選択しないように注意しましょう。
変わることについては、反対ではありません。ドラッカーも
「自らがところを得ていないとき、あるいは組織が腐っているときはさっさと移りましょう。そこに安住してしまうと自らが二流の存在になってしまいます。」
と言っています。ここではあえて、自問してみましょう。
今の仕事を突き詰めているのかどうか
私の考えは、今の仕事を突き詰めることが出来ていないのであれば、どこに行っても駄目であろうということ。所詮、自らが二流なのでしょう。
結果がどうであろうが、まずは、今の仕事を突き詰めてみること。
それが転職の条件だと感じます。そうすると、ドラッカーの言葉も生きてくるのかと思います。
自己実現
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│2008/03/20(木)00:47
下の絵のどちらか一方の名がブーバで、他方の名がキキである。
さて、どちらがどの名でしょうか?GUESS!

答えは、↓続きを読むをクリック
>>続きを読む
経営・ビジネス
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│2008/03/17(月)19:39
先日、マインドマップ基礎講座を受講しました。
脳の動きを紙の上に再現する頭の習慣を身につけるというのが目的です。
年を取るほど柔軟に頭が働かないなあと思われがちですが、アイデアとは、
「既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
引用:「アイデアのつくり方」ジェームス・W・ヤング
となっています。
既存の要素は、年を取っている方のほうが豊富です。
「創造性」を「体験」×「意欲」
で考えるならば、「意欲」次第で、充分、「創造性」を高めることができます。
7つのルールとプラス1のルールでしっかり全脳思考していきたいと思います。
ピンとこない部分もありますが、新しい靴を履いたときに2~3日違和感があるのと同じ。3週間もすれば、慣れてくるでしょう!
72時間ルールと21日ルール(連続では無理なので、21回にしておきます)をしっかり守り、アイデアの創造(発散)や本や会議のまとめ(収束)など、あらゆるシーンの中でマインドマップを試してみようと思います。
どのように学ぶかを学ぶのかが、すべてである(ジョン・ネスピッツ)
いい気づきになりました。
マインドマップお勧めです!
自己実現
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│2008/03/10(月)08:54
ベンダーから話しを聞く時とか、関係者が全員集まって会合を開くことってことよくありますよね。それは出席者が出席していないメンバーへ伝達する手間が省けるから。どうせ聞いた話を伝達しなければならないのであれば、最初から聞いといてよ。ってことです。
果たして効果は?
場合にもよりますが、私は、コアメンバー2~3名が話しを聞いて、それをメンバーに伝えるということが一番望ましい形だと思っています。
皆が出ていると誰かは把握しているだろう。という安心感がうまれ、結局、誰も理解していなかったって事になりかねないです。寝ている人もいますし、ノートパソコンを持ち込み、別の仕事をしている人もいます。
伝達しなければならない場合は、自分が理解しないと伝えられません。なので、半端な気持ちでは、取組めません。
私の経験でも質疑応答が多いのは少人数のときです。それはそれだけ真剣になっている証拠です。質問もしやすいでしょうしね。
ドラッカーも言っています、「人に教えた時に一番学ぶ」。
全員参加はやめて、出席者には、メンバーに伝達しなければならないという使命を与えましょう。
全員参加は、一見、効率がいいように見えますが、身についていないと感じます。
経営・ビジネス
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│2008/03/05(水)23:15
中小企業診断協会東京支部での診断士1年目の会があり、参加しました。
100名を超える参加者ですごい盛り上がりでした。
幹事の皆様、ほんとにお疲れさまでした。
今日はお久しぶりにお会いする方もいっぱいいて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
まあ久しぶりと言っても、1年目の会ですので、最大でも1年ぶりですけどね。
誰もが目標に向かって積極的に取組まれていることにまたまた刺激を受けました。
私も診断士になって1年。まだまだこれから。
最高の高みへと進んでいきたいと思います。
中小企業診断士
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│2008/03/01(土)21:18
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