FCP研究会第3回セミナーのご案内
中小企業診断協会東京支部城北支会に属するFCP研究会では、月に1度メンバー持ち回りで経営者に向けた視点での自主セミナーを開催しております。
今回は財務がテーマで
『数字に強くなる!経営者のための財務力アップ講座』
と題して、9月6日(土)15:00からです。
詳しくは、FCP研究会のブログを参照頂ければと思います。
ご都合がよろしければお立ち寄り頂ければ幸いです。
ヒト・モノ・カネ・情報と言われる経営資源の情報にスポットを当て、経営に役立つ情報の利活用について模索中♪
中小企業診断協会東京支部城北支会に属するFCP研究会では、月に1度メンバー持ち回りで経営者に向けた視点での自主セミナーを開催しております。
今回は財務がテーマで
『数字に強くなる!経営者のための財務力アップ講座』
と題して、9月6日(土)15:00からです。
詳しくは、FCP研究会のブログを参照頂ければと思います。
ご都合がよろしければお立ち寄り頂ければ幸いです。
ITガバナンスの成熟度を測るフレームワークとしてCOBITの成熟度モデルというのがあります。定義は至って簡単で、0~5までの6段階です。
レベル5 | 最適化されている (Optimized) | 標準プロセスを改善・改良し、常に最適化された状態を維持している |
レベル4 | 管理されている (Managed) | 定義された標準プロセスに従って業務が進められているかモニタリングしている(また、その体制がある) |
レベル3 | 定義されている (Defined) | 標準プロセスがきちんと定義され、組織としてそれを認証している |
レベル2 | 反復可能 (Repeatable) | 標準プロセスがあり、ほとんどがそのプロセスに従って業務をこなしているが、遵守は個人に依存している |
レベル1 | 初歩的 (Initial) | 場当たり的な対処 |
レベル0 | 存在しない (Non-Existent) | ルールや問題についての認識がない |
経営(Favorite Frame)
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│2008/08/29(金)06:32
昨日(24日)、サザンのライブに行きました。
雨が降り、カッパを着てのライブは、記憶に残るものになりました。
はじめの2曲と「働けロック・バンド」のところで、目頭が熱くなりました。
雨に紛れてガツンと泣いてもよかったのですが、我慢してしまいました。
全46曲。特に、「いとしのエリー」「真夏の果実」「TSUNAMI」の3連チャンは圧巻でした。
選曲的には、「奥歯を食いしばれ」「顔」とかよかったねえ。マニアックな領域です!
ライブのコンセプトは「いつもどおりのサザンです。」ということで、このライブは30周年という区切りではあるが、通過点にすぎなく、伝説に残るものでもないのです。
今度、新アルバムを持って、ライブをするのはいつになるのであろうか?
その時にも、今回のように、楽しくライブを観にいける自分でいたいと思います。
久しぶりに、Favorite Frameシリーズです。
今回は、バーナードの協働体系論における組織存立の3条件です。
ヒトはやる気になれば、頑張れます。
でもギクシャクとした会社が多いのが実情です。当然、組織力を発揮しているとはいえない状態です。
組織力を高めたいと思っても、マンモス企業では、根本から見直しをしなければならず、時間もかかります。
しかし、中小企業であれば、組織力を高めるべき変革を柔軟に実行することが可能です。
組織存立の3条件を当てはめて、チェックしてみましょう。
もちろん直ぐには効かないですが、段々と、組織力が高まることでしょう。
-共通目的
ビジョンがあり従業員に伝わっていますか。
-コミュニケーション
従業員のみんなと同じだけ会話をしていますか。
その従業員の目標、悩みを知っていますか。
-貢献意欲
頑張りを公平に評価してあげる仕組みになっていますか。
至って簡単な問ですが、なかなか出来ていないものです。
それぞれの問について、足りないところをどんなことをやって補っていけばいいのか考えましょう。
組織力が高くないと立派な戦略を立てても十分に発揮をすることはできません。
組織力がある会社は、一般的に従業員満足が高く、戦略の実行に向けての業務改善がストレスなくできます。それは顧客満足に結びつき、結果、業績に必ず結び付きます。
過去に組織存続の3つの条件に関して類似する内容を書いたものがあります。参考までにリンクしておきます。
組織存続の3つの条件
優勝の方程式
ビジネス・バリュー・ウェイ
経営(Favorite Frame)
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│2008/08/23(土)06:16
田舎から日曜日に帰ってきました。
観光部門では、18年振りに地元で「阿波踊り」を見ました。そして、10年振りに日本三大奇橋(*1)である「祖谷(いや)のかずら橋」を渡りました。また、吉野川で「ラフティング」が出来るところがあったり、どこも大賑わいでした。
一番人出の多い時期を見ただけの判断ですが、「温泉」や「キャンプ場」もあり、市や県、地域の協力次第では、観光地としてやっていけそうな印象を受けました。
食事部門は、いつもの「レストハウスウエノ」の地下で焼肉。「さぬきや」のうどん。この2つは外せません。「さぬきや」のうどんは徳島県にあるのですが、讃岐のうどんを超えています。
なかなか機会はないと思いますが、近くに寄りましたら是非!
最後にお土産部門。ここについてはいつも弱く何を買っていこうか迷います。お土産だけをみて徳島のものと分かるものが非常に少なくどこにでもあるようなものを買ったりします。何とかクッキーとかです。
今回は何とかせんべいを買いましたが、残念なことに小分けにした袋には何も書かれていませんでした。その小袋一つ一つに地名や商品名を入れるべきです。なぜなら、会社で配っても説明なしでは、これはどこのお土産なんだろう?で終わってしまうからです。
小さなことですが、小袋に「徳島」とか「かずら橋」なんて書いてあれば記憶に残るものです。地名度アップを図るプロモーションの一つなのになあと残念に思います。
盆明けということで、いくつものお土産が配られましたが、小袋に地名が書いてあるものが半分以上ありました。少なくとも何処のお土産なのかが分かります。
*1 三大奇橋 錦帯橋(山口県岩国市)、猿橋(山梨県大月市)、№3の座を神橋(栃木県日光市)とかずら橋(徳島県三好市)で争っているようです。
友人が1次試験をクリアしました。
2年前の夏を思い出しました。
2次試験勉強の私の応援歌は1次試験の自己採点をした日が発売日であった『DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~』です。
当時、ラッキーにも下り方向に通勤していたため、行きも帰りも電車は快適で、動く書斎になっていました。集中、集中です。
でも最後の5分は考えるのをやめて必ず、『DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~』で締めくくっていました。
目一杯 精一杯 Guts!!
そして、
嗚呼 人生 大逆転へ
です。
気合で頑張って下さい。
さてと、夏の一区切りの時期です。明日から休みをとって実家に帰省です。
そして、来週は、サザンです。「大阪名物くいだおれ」の「くいだおれ太郎」が最終日のチケットが当たったので観にくるらしいです(笑)
今年もIT経営力大賞の募集が始まりました。9月26日までです。
私の場合、これからIT経営に関する支援が出来る企業を探すのは無理な話です。
来年、IT経営力大賞2010があるかどうかは分かりませんが、今年の募集要領の詳細をチェックしておくなど、意識して準備をしておきたいと思います。
支援企業が受賞される喜びを味わいたいと思います。
グーグルマップのストリートビューは利用してみましたか?
東京ではちょこちょこと7回引っ越しをしています。
今まで住んだことのあるマンションをすべて最寄り駅から歩いた感じで見てみました。
どこも周りはすごく変わっていました。しかし、マンションは1箇所を除き残っていました。
いやあすごい時代だ。しかしここまで見えてしまっていいのだろうか?
最近運動不足なので今から皇居一周でもしょうか(笑)
NPOビジネスサポートが開催するIT経営応援隊の経営者研修の日程が決定しました。
昨年は、すべて3日研修だったのですが、今年は1日研修のものもあり、参加しやすくなっております。
「身の丈にあったIT活用で売上Up!」を目指します。
■北(王子)
10月4日(土)北とぴあ
■荒川
10月11日(土)サンパール荒川
■板橋
10月18日(土)、25日(土)、11月8日(土)企業活性化センター
■巣鴨
11月8日(土)豊島区内(調整中)
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Author: 新木 啓弘
(しんき よしひろ)
徳島県出身/東京都在住
株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役
中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)
砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
「からっぽのブルース」より