必須アイテム(ホワイトボード)
講師をする場面が非常に増えましたが、最近はプロジェクターを使わず、レジメタイプでホワイトボードを多用しているスタイルが多いです。
そこで、事前に練習をするわけですが、ホワイトボードの部分は、裏紙を使って準備をしていました。すると、本番で、同じように進められていないことに気がつきました。
・ボールペンとマジックのタッチの違い
・机に座って書くのと、立って書くことの違い
・机に向かって書くのと、壁に向かって書くことの違い
これらにより、綺麗な字が書けていなく、ペースも乱れてきているのかなと思います。
練習でも同じようにホワイトボードを使用する必要性を感じました。
そこで、安くて(1,280円)、小さいものですが、ホワイトボードを買いました!
コンサルの場面でも、ホワイトボードを使用することが非常に多いです。その時に少しでも綺麗な字で書くことはもちろん、綺麗に面を利用することができることも重要かなと感じています。
300号はポテンヒット
ブログを2006年10月から書き始めて、1週間に1回はアップするというのを守りながら、なんだかんだと300号となりました!!
落合(現:中日監督)は、1000安打、1500安打、2000安打という節目に、ホームランを打ってます。
ここで、このブログも節目では、ホームランのような記事でも、と思いましたが、500号に譲ります(笑)。
ほんの一部ではありますが、久しぶりに過去の記事を読み返してみました。
自分でいうのもなんですが、いいこと書いているなあと思うものがありました。
忘れているものですね。おかしな話ですが、自分の記事から気づきをもらいました。
まあ、反面、恥ずかしい文書もいっぱいありました。ですが、敢えて直しません。
その時の記録としますね。
夏らしくない天気が続きますが、来週あたりからは、ガツンといきますかね。
夏バテしないように頑張りましょう!
今後ともよろしくお願いいたします。
(参考までに過去の節目)
100号 一皮剥けないといけない!
200号 200号は蔦さん語録で
迂回ルートもしっかり
昨日、ある講演のサブとして、甲府に行きました。
18:30までに到着しなければならないのですが、昼に中央本線が「不通」という情報が入りました。
さてさて、困った。パニックです。
そうなんです。迂回ルートをしっかりチェックしていなかったのです。
甲府であれば、電車の他にも高速バスでもいけます。
メイン講師の先生は、冷静に高速バスに切り替え対応されていました。
結果としては、復旧して、予定通り電車で到着することができましたが、準備不足でした。
プロとしては、当たり前の準備ですよね。
反省材料として受け止めなければいけない出来事でした。
迂回ルートもしっかりとおさえておきましょう。
取材記事がアップされました
中小企業診断士2年目の黒川如さんを取材させていただきました。
彼女は数々の執筆やオープンセミナーなど、仕事の幅を広げて、チャレンジをくり返していらっしゃいます。
その取材記事が「中小企業診断士の広場」の「中小企業診断士の仕事」のコーナーに、先日アップされました。
とりあえずやってみる――女性若手中小企業診断士を追う
「何をやりたいのかを見つけるために、とりあえずやってみるのもいいだろう。その結果、おもしろい、おもしろくない、合っている、合っていないがわかればいいかな」
(第1回本文より抜粋)
3回もので、あと、2回は近々にアップされていくと思います。
取材からアップされるまでの間で、いろいろな方にご協力をいただきました。
誠にありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
捜査官ではありません
この土日は、診断士12名で、ある企業を訪問し、ヒアリング、見学をさせていただきました。
スーツ姿の集団が企業にのりこむ様子は何やらあやしい。と周りは思ったかも知れません。
これから各分野に分かれて診断報告書を作成することになります(今回、私は、副指導員という役回りで診断報告書に手は出しませんが・・・・)。
診断報告書でお伝えしたいポイントはメンバー間で、すぐにまとまります。
難しいのは、聞いてもらえるようなストーリー作りです。
新しい気づきが必要な箇所を腹に落ちるようにお伝えすることができるか。
これが出来ないとコンサルタントとは言えません。
どうような仕上がりになるのか楽しみです。いい勉強をさせていただいています。
「経営力向上TOKYOプロジェクト」のツール
「経営力向上TOKYOプロジェクト」で、使用しているチェックシートやハンドブックがダウンロードできるようになりました。
-チェックシート
7分野101問の経営に関する基本的な項目で経営力をチェックします。
-経営力向上ハンドブック
チェック項目を実現するための方法や事例をわかりやすく掲載しています。教科書代わりにも使えます。
「経営力向上TOKYOプロジェクト」に関するお問い合わせを毎日のようにいただくようになりました。先日も書かせていただきましたが、「受注開拓緊急支援助成事業」との関係があるようです。
それと、「エキスパート事業」との連動により、継続して中小企業診断士によるサポートを3回まで無料で受けられるというのがうけているみたいです。
(「エキスパート事業」は本来、商業・サービス業では常用の従業員が5名以下の企業、その他の事業は常用の従業員が20名以下の企業が対象ですが、「経営力向上TOKYOプロジェクト」参加企業は、従業員数に関係なくご利用できます)
「経営力向上TOKYOプロジェクト」の受診企業数には限りがありますので、お早目にお申し込みだけでもしておくといいと思います。
これだけは知っておきたい財務
先日、顧問先にて、若手幹部候補向けに財務の勉強会をしました。
実際の2期分の貸借対照表、損益計算書を使いました。
キャッシュフロー計算書も含めた知っておきたい3表の関係や、財務分析でよく確認する指標を10に絞り、進めていきました。
実際のデータと業界平均値との比較をしながら、数字の意味を考えていただくと盛り上がりました。「昨年、工場を増築したからこうなっているのか」「めちゃくちゃ流動比率がいいじゃんうちの会社」など。いろいろな声が出てきて、楽しい時間でした。
最後に、損益分岐点の話をしました。固定費は高い方がいいのか。低い方がいいのか。それぞれのメリット、デメリットを整理しました。意思決定の際には重要な要素ですからね。
意味のある有意義な勉強会だと思いました。
どんどんこのような機会を作っていきたいと思います。
受注開拓緊急支援助成事業
少し前の記事に「経営力向上TOKYOプロジェクト」のことを書きましたが、申し込みが増えているそうです。
「経営力向上TOKYOプロジェクト」の支援を受けた企業が、「受注開拓緊急支援助成事業」を利用することができるというのが要因の1つと考えられます。
その事業は、見本市への出展や新聞等への広告掲載、製品カタログ等の印刷に要する経費を助成してくれるものです。
他にもいくつかの条件がありますが、それらをクリアすると、
(1)展示会参加費用等の助成:150万円以内
(2)製品カタログ等作成費用の助成:30万円以内
が適用になります。
助成金にも予算があることでしょうから、活用したい場合には、詳細を確認のうえ、クリアできそうであれば、早めに「経営力向上TOKYOプロジェクト」に申し込まれるといいと思います。
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プロフィール
Author: 新木 啓弘
(しんき よしひろ)
徳島県出身/東京都在住
株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役
中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)
砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
「からっぽのブルース」より
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