バランススコアカード(Favorite Frame-4)

私の好きなフレーム第4弾。ついに出ました!バランススコアカードです。バランススコアカードという言葉は以前から耳にする事がありましたが、ITコーディネータの研修で初めて使ってみて、感動しました。説明がしやすく、伝わりやすいツールだと思っております。
私はまだまだ実践での利用が少なく、使いこなせていないですが、とことん極めて、プレゼンにどんどん使っていきたいと思っているツールの一つです。


バランススコアカードについては、色々なサイトで書かれているし、書籍もいっぱい出ていますので、ここでは簡単にだけ書きます。4つの視点の繋がりを【学習・成長の視点】→【内部業務プロセスの視点】→【顧客の視点】→【財務の視点】の順に下からたどる事で確認して見て下さい。一例としてあげてみました。

【財務の視点】 客数や客単価が増え、売上げが上がり、財務体質の強化に繋がります
 ↑
【顧客の視点】 顧客ニーズに柔軟に対応出来るようになり、顧客満足が生まれます
 ↑
【内部業務プロセスの視点】 業務改善が可能となり、コストを下げられます
 ↑
【学習・成長の視点】 まず、人材の育成を図ります


【財務の視点】まで行くと、獲得した利潤を将来の人材の学習と成長に向けて再投資しようと【学習・成長の視点】に戻ってきます。この循環を見直しながらまわしていく事が企業の存在意義を高め、成長に繋がるのかと思います。

経営の目標を立てて、その達成に必要な要素を洗い出し、その洗い出した要素を4つの視点に分類してみる。4つの視点の繋がりを検証したところで、それぞれの要素を達成させる為に実行すべき項目を洗い出して目標値をたてる。それを測定する事により評価する。評価が良好の場合は、経営の目標を達成する事が出来ている事でしょう。

ここで4つの視点のうち中心となるのはどの視点だと考えますか。私は、【顧客の視点】であると考えます。ビジネスは顧客があってこそ成り立ちますからね。バランススコアカードがここまで浸透しているのは、【顧客の視点】が入っているからだと思います。
プロダクトアウトの時代にはなかった考えですね。


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経営(Favorite Frame) | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/01(木)06:25

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 新木 啓弘

Author: 新木 啓弘
     (しんき よしひろ)

徳島県出身/東京都在住

株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役

中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)

砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
  「からっぽのブルース」より

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