事業継続マネジメントのセミナーに参加してきました

会社員であれば、専門については、自ら情報収集しなくても入ってきますが、個人事業である今は、自ら情報収集し、教育として時間を充てることが必要です。

ということで、本日は、日本経済新聞社主催の「企業経営者のための事業継続マネジメント」という無料セミナーに参加してきました。

BC(事業継続)には、大きく2つのタイプがあります。
「地震タイプ」と「新型インフルエンザタイプ」です。
前者は、発生時のインパクトが大きなもので、「許容される時間内に操業度を復旧させる」ことを考えます。
後者は、じわじわときますので、「許容限界以上のレベルで事業を継続させる」ことを考えます。

BCにPDCAのマネジメントシステムを加えた、BCMS(事業継続マネジメントシステム)は、現在、BS25999規格で、約50社取得しているようです。2009年8月には、JIPDEC(日本情報処理開発協会)からBCMS認証基準が出されて、認証制度も本格化していく模様です。

BCというキーワードは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の中にも組み込まれています。ISMSの認証取得をするには、BCP(事業継続計画)が立てられ訓練され、訓練結果を改善の機会として活かしている必要があります。

私は、ISMSのコンサルの現場では、1年目はPDCAの定着を中心に進めているので、BCPに関しては、「災害時の緊急連絡網」や「PC紛失時の対応」などに絞っています。しかし、2~3年目になると、全社のBIA(ビジネスインパクト分析)を行い、全社のBCPの取り組みにしています。

それらを進めていくうえでも、今回のセミナーでは、いくつかのヒントをいただき有意義でした。
今後とも、ビジネスロスの少ない、経営に役立つ、BCPを推進していきたいと思います。


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経営・ビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)2009/06/15(月)23:05

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 新木 啓弘

Author: 新木 啓弘
     (しんき よしひろ)

徳島県出身/東京都在住

株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役

中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)

砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
  「からっぽのブルース」より

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