成長力加速プログラム

人口減少というこれまで経験したことのない状況の中で、経済成長を持続させ、生活の質を高くしていくことが、今後の日本経済の最も重要な課題である。

何よりも重要なのは、一人当たりの生産性の向上である。

「成長力加速プログラム」では、低い水準にとどまっている我が国の労働生産性を引き上げるための3つの政策パッケージを実行する。


1・経済の基礎力を高める (成長力底上げ戦略)

2・生産性が低水準にあるサービスを対象に、効率を高める (サービス革新戦略)

3・これからの成長分野を伸ばし、我が国の創造力を高める (成長可能性拡大戦略)


以上3つのプログラムを貫く基本的視点は、
・生産性向上の阻害要因を徹底的に除去すること
・消費者やユーザの立場にたって供給側の大胆な改革を行うこと

の2点である。

このような取り組みにより、我が国の労働生産性の伸び率、すなわち一人が1時間働いて生み出す付加価値の伸び率を5年間で5割増にすることを目指す。

成長力底上げ戦略では、最低賃金を引き上げるための施策を推進している。それを超える生産性向上がないと賃金を払えなくなる。生産性向上は急務である。

サービス革新戦略では、社会横断的なIT基盤を整える。業種・製品ごとのソフトの標準化・共同開発、ソフト部品産業の競争力強化を行うとともに、ASP、SaaSの普及促進など中小企業のIT化の基盤を整備する。

経営の視点からITの利活用により生産性を高める提案をどんどんしていける環境になってきている。
今後、中小企業診断士やITコーディネータの力が大きく社会に貢献出来るであろう。

自ら社会貢献としての活躍の場を広げよう。

参考文献:「経済財政改革の基本方針2007」

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経営・ビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)2007/07/16(月)21:10

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 新木 啓弘

Author: 新木 啓弘
     (しんき よしひろ)

徳島県出身/東京都在住

株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役

中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)

砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
  「からっぽのブルース」より

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