キーワードは「マッシュアップ」

SaaSの勢いは、ソフトウェア業界を揺るがす。SaaSは一戸建てではなくマンションの一室を借りるようなもの。しかし、マンションの一室は自分の好きなようにカスタムをしてもいい。

企業がパッケージソフトを買う時代は終わるのか?

所有から利用へ。パラダイムシフトの予兆を感じざるを得ません。

それを感じさせる一番のワードとしては、「マッシュアップ」。マッシュポテトといえば、まぜまぜしたじゃがいも。IT用語では、複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ることである。複数のAPIを組み合わせて形成された、あたかもひとつのWebサービスであるかのような機能のことをいいます。
すべてを自社開発することはしないで、マッシュアップする方法をとることにより、開発スピードが速くなる。また提供元として選ばれるために競争が生まれ、新しい技術がどんどん生まれるであろう。その際にも利用者は所有しているわけではないので、乗り換えも容易だ。陳腐化したシステムをかかえたまんまなんてことは今後なくなるでしょう。

ITCをはじめとするコンサルタントやIT部門の役割というのもかわりつつあるように思う。これからは提供されているそれらの
 ・サービスを選択する力。
 ・管理する力。
 ・望ましい契約条件での交渉する力
が求められていくような気がしている。

SaaSに関しては何回か記事を載せています。合わせて参照頂ければ幸いです。
 ・経済財政改革の基本方針2007
 ・成長力加速プログラム
 ・SaaSの勢いは
 ・ソフトウェアを巡る環境の変化(1)
 ・ソフトウェアを巡る環境の変化(2)

スポンサーサイト


IT | コメント(0) | トラックバック(0)2007/11/01(木)06:55

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »


カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Twitter

プロフィール

 新木 啓弘

Author: 新木 啓弘
     (しんき よしひろ)

徳島県出身/東京都在住

株式会社インフォクリエマネジメント 代表取締役

中小企業診断士
ITコーディネータ
ISMS審査員
ターンアラウンドマネージャー(NPO法人金融検定協会認定)

砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海に向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど・・・
  「からっぽのブルース」より

↓従業員特性調査ツール

BasMosバナー

月別アーカイブ

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブログ内検索